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上田 万平(うえだ まんぺい、1880年(明治13年)10月4日〔『新編日本の歴代知事』543頁。〕 - 1935年(昭和10年)7月8日〔『昭和物故人名録 : 昭和元年~54年』71頁。〕)は、日本の内務官僚、実業家。官選県知事。 ==経歴== 熊本県天草出身。上田稲穂の長男として生まれ、上田松彦の養子となる〔。第五高等学校を卒業。1906年、東京帝国大学法科大学を卒業。同年11月、文官高等試験行政科試験に合格。 内務省に入省し北海道庁属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』187頁。〕。 以後、北海道庁事務官、香川県事務官・警察部長、農商務参事官、同書記官、静岡県内務部長、京都府内務部長、大阪府内務部長などを歴任〔。 1921年5月、岐阜県知事に就任。三大川上流改修、県庁舎新築、陶磁器試験場設置、自作農奨励資金制度の創設、郡制廃止への対応などに尽力〔。1924年6月、宮城県知事に転任。東北振興第一期総合計画を推進。1926年12月、知事を辞職し退官した〔〔『新編日本の歴代知事』148頁。〕。 その後は実業界に転じ、熊本電気 (株) 社長、球磨川電気 (株) 社長、九州電力 (株) 社長、熊本保全 (株) 社長などを務めた〔『人事興信録』第10版 上、ウ28頁。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「上田万平 (内務官僚)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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